恋煩いでも毛穴は開く!?ストレスと毛穴の意外な関係

恋煩いでも毛穴は開く!? ストレスと毛穴の意外な関係

パートナーと至近距離で会話しても毛穴が目立たない美しい肌は、女性の誰もが求めるもの。また、大事なプレゼンや出張の前など、大きな仕事の前には美しい肌で臨みたいものですよね。でも、彼にきれいと思われたい、仕事で成功したい、と努力すればするほど、毛穴はますます目立ってしまう……そんな事実が、ポーラの研究でわかりました。

 

現代女性が抱える2つの心理ストレスとは

恋愛に仕事、子育て……現代女性が抱える心理ストレスはさまざまですが、それが肌の美しさにまで大きく関わっているのであれば、放ってはおけません。

ストレスと肌の関係性を知るために、全国20~40代の女性を対象に調査をしたところ、女性の心理ストレスはおもに「対人ストレス」と「ITストレス」に分類されることがわかりました。

対人ストレスは、恋愛や家庭、職場などのコミュニケーションで感じるストレス。一方、ITストレスは、パソコンやスマートフォンにあふれる情報の処理にともなうストレスのことで、最近では対人ストレスもミックスされた「SNS疲れ」も社会現象に。

 

ストレスで毛穴が開く!? そのメカニズムは

そんな日常的に感じる心理ストレスによって、毛穴が開いたまま閉じなくなる「形状記憶毛穴」になることが、ポーラの研究でわかりました。

心理ストレスを感じることで、毛穴周りのやわらかいコラーゲンが減少し、開いた毛穴が閉じにくい状態になります。そこに、心理ストレスを受けたことで皮脂が過剰に分泌され、その皮脂によって毛穴が押し広げられます。すると、毛穴が閉じにくい状態となり、そのまま固定されてしまいます。これが「形状記憶毛穴」のメカニズムなのです。

毛穴の目立ち具合は、毛穴の数ではなく「開いているかどうか」で決まるもの。開いたままの毛穴が増えれば、そのぶん見た目の美しさが損なわれるというわけです。

職場で上司の理不尽なムチャぶりに耐えて帰宅し、彼に慰めてもらいたいなとLINEをしたら既読スルー。「彼は私を大事に思っていないの?」なんて、さらなる悩みを抱えているうちに、毛穴はどんどん開いて固定されてしまっているのかも……。

 

ストレスが続くと、生活習慣も乱れがちに。

 

ストレスが続くと、生活習慣も乱れがちに。とくに食生活が乱れると皮脂分泌がさかんになるため、角栓の詰まりによる「角栓毛穴」につながり、ますます毛穴が目立つ悪循環を引き起こします。恋愛などに悩んだら適度なリフレッシュを心がけて生活習慣を整えることが、美肌を保つポイントのひとつといえそうです。