日本史上初のシワを改善する薬用化粧品、誕生の裏話を公開!

日本史上初のシワを改善する薬用化粧品、誕生の裏話を公開!

そのひと筋があることで、「年齢感」が出てしまうシワは、多くの女性の悩みのタネ。約6割の女性がシワに悩んでいるという調査結果もあります(※1)。そんな中、今年1月1日に史上初のシワを改善する(※2)薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」が発売されました。この商品の誕生の背景には、プロジェクトチームのメンバーたちの挑戦があったのです。

 

5,400種の中から、シワを改善する医薬部外品有効成分を発見!

5,400種の中から、シワを改善する医薬部外品有効成分を発見!

photo:thinkstock

 

プロジェクトがスタートしたのは2002年。参加メンバーが研究を進め、まずはシワ形成の原因の解明に当たりました。「シワの部分は真皮成分が乱れた状態。しかし、なぜそうなってしまうのかは長年分かっていませんでした。他の部分とシワの部分で何が違うのかを粘り強く追究した結果、『好中球エラスターゼ』に辿りつきました」(主任研究員 五味貴優)。

シワ形成の原因のひとつが「好中球エラスターゼ」による真皮成分の分解であることを突き止めた研究チーム。次なるステップは、「好中球エラスターゼ」の働きを抑制する成分を発見すること。しかし、それは容易ではありませんでした。「毎日100種以上の成分を評価する、終わりの見えない毎日は正直苦しかったです。」(研究員 宍戸まゆみ)。

そんな苦しい日々が続く中、ついに5,400種の成分の中から医薬部外品有効成分「ニールワン」(※4)を発見したのです。

 

研究スタートから15年、ついに「薬用化粧品」の承認を取得

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製品の原型ができた時、「これほどシワを改善するなら薬にしたら?」との声も一部からはありました。しかし、薬は病院で処方された人しか使えません。「毎日使える薬用化粧品でシワが改善することにこそ、価値がある。この信念を胸に、薬用化粧品として承認をいただくことを追求する覚悟を決めました」(執行役員・プロジェクトリーダー 末延則子)。

そして2016年、ついに薬用化粧品としての承認が下りました。「審査の期間は長く感じました。様々な質問に対して、追加試験を実施し、お答えし続けました。承認の知らせで一気に喜びに変わりました」(肌科学研究部 部長 横山浩治)。

開発スタートから15年。日本初のシワを改善する薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」は、ポーラの研究プロジェクトチームの努力によって誕生しました。次は、あなたの肌に届けます。

 

(※1)2015年富士経済調べ。20代から50代の女性640名を調査
(※2)日本香粧品学会で定めた効能評価試験済み。12週間で7割の方の目尻のシワが改善。シワの深さは最大34%改善
(※3)全成分表示名称「三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na」