話題の研究に着目した「オートファジーサイクル®」って何?

話題の研究に着目した「オートファジーサイクル®」って何?

医療分野での応用が期待される、話題の「オートファジー」。実はこのオートファジーの考え方は、美容分野でも注目されているんです。

 

「オートファジーサイクル®」とは?

ポーラ研究所では、日々、エイジングケア(※1)の研究を重ねています。その中で発見したのが、オートファジーの考え方にヒントを得た「オートファジーサイクル®」理論です。(下図参照)。

オートファジーサイクルとは

 

私たちの肌は、細胞内に溜まる老廃物を分解し、再生のための原料を作り出すリサイクル機能を備えています。そのリサイクルの過程で生み出される粒子が放出する光の波長が、美しい肌が放つ輝きと同じ波長であることを発見。肌を内側から輝かせるカギであると考え、「オーラ粒子(※2)」と名づけました。

 

オーラ粒子の輝きは、きらめくジュエリーのよう!

オーラ粒子は、細胞の形がくっきりわかるほど、強く光ります。始めてその輝きをみた研究員は、「顕微鏡からのぞいた細胞にこの輝く粒子を発見したとき、ジュエリーのような輝きだと感じました。これは女性の美しさにつながりそう!」と身震いしたそうです。

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ただし、残念ながらこの「オートファジーサイクル®」は加齢とともに滞ります。これにより、肌内でコラーゲンなどを作る成分の産生が低下するとも考えられます。
コラーゲンは肌のハリにもつながると考えられているので、手羽先や皮つきのお魚など、食材に気をつけてみてもよいかもしれませんね。

加齢によるオートファジーサイクルの変化

 

ポーラ研究所は「オートファジーサイクル®」の研究成果を、化粧品に関する国際学会「IFSCC」の2012年大会などで発表し、業界に先駆けた研究に取り組んでいます。現在も日々研究が進められているので、今後の研究にも期待しましょう!

 

年齢に応じたお手入れ(※1)
ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)(※2)