そのシミやくすみ、実は「暑さ」が原因かも!?

そのシミやくすみ、実は「暑さ」が原因かも!?

今まで、紫外線が主な原因と考えられてきた、シミやくすみ、ゴワつきといった夏の肌不調。実は、この他にも原因になる可能性のものがあることがわかりました。それはなんと「暑さ」! 厳しい暑さにさらされると、肌は紫外線を浴びたときと同じように、シミやくすみ、ゴワつきを引き起こす可能性があるのです。

 

紫外線だけじゃない!「皮脂」もシミやくすみに影響する!?

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暑さによる肌への影響を引き起こす可能性があるのが、皮脂を構成する成分のひとつ、「遊離脂肪酸」。肌内部で炎症性物質を発生させ、ゴワつきの原因に。また、メラノサイトが刺激され、メラニンが増えてしまう可能性もあります。ご存知のとおり、過剰なメラニンはシミやくすみを引き起こします。つまり、紫外線を浴びていなくても、皮脂(遊離脂肪酸)によって紫外線を浴びたときと同じように、肌に影響を与える可能性があるのです。

 

気温が25℃以上の夏日は要注意!

気温が25℃以上の夏日は要注意!

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遊離脂肪酸は常に分泌されますが、特に気温が25℃以上の夏日が続く時期は、皮脂全体に占める割合が増加します。つまり、厳しい暑さが続く夏は、紫外線にあたらなくても、紫外線を浴びたときと同じようにシミやくすみ、ゴワつきを引き起こす可能性があるということ。夏はベタつき予防のためだけでなく、シミやくすみ、ゴワつき予防のためにも、丁寧に洗顔したりした方が良さそうです。

また、もともと肌には自ら美しくなろうとする力が備わっていますが、遊離脂肪酸はこの肌本来の力をも弱らせてしまいます。

紫外線を浴びていなくても、夏の過酷な暑さは肌へ影響を与えます。たとえインドアで過ごすとしても、「暑さ」を意識して積極的に皮脂ケアを取り入れたいですね。

 

※美白=メラニンの生成を抑え、シミ、そばかすを防ぐ