血色感に欠かせないチーク、その歴史は1000年以上⁉

血色感の演出に欠かせないチーク。最近ではメークトレンドの重要なポイントにもなっていますね。そんなチークですが、その歴史は古く、日本では1000年以上前の平安時代にはすでに登場していたんです! でも、当時は普段から使うものではなかったようです。今のようにメークに欠かせないものになったのは、いつからでしょうか?

 

大正時代にメークの主役に

大正時代にメークの主役に

化粧をする大正時代の女性

歴史を振り返ると、平安時代に編集された百科事典に、頬につける赤い粉の記述があります。また、江戸時代には、チークをしている女性の姿が小説の中にも登場。さらに、江戸時代の美容書には、今のように日々のおしゃれとしてではなく、病気で顔色が悪いときの使い方が書かれています。当時から、血色感の良さは美しさの条件のひとつで、そのためにチークが使われていたことが伺えますね。

そのチークが一般的に使われるようになったのは大正時代。働く女性が増え始め、服装が和装から洋装へ、髪型もウェーブヘアやボブカットなど、西洋風のおしゃれに挑戦し始めた時代です。そんな活動的な女性達の間で、チークは健康的な美しさを表現するものとして広がっていきます。当時の女性誌に「最も注目すべきは頬紅」と書かれたほど注目を浴び、可愛らしいパッケージのアイテムも登場しました。

 

最新トレンドは、自然な血色感を出せるクリームチーク

最新トレンドは、自然な血色感を出せるクリームチーク

 

そんな長い歴史のあるチークは近年ますます進化し、最近ではよりナチュラルな血色感を出せるクリームチークがトレンドに。そんななか、ポーラから新作チーク「ミュゼル ノクターナル テンダードレスドフェイスパレット EX」が登場します(2017年3月4日、数量限定にて発売)。ふんわりとした発色のクリームチークと、明るい顔色に仕上げるパウダーハイライトをセットにしたパレットは、どちらも肌に溶け込むようになじみ、つややかな立体感を演出します。

昔から、美人のポイントは血色にあり⁉最新のクリームチークで、より自然でヘルシーな美しさを目指しましょう。

※化粧の歴史をもっと知りたい!方は、ポーラ文化研究所HPへ!